aiPhone Lite変更履歴

Ver1.0.13.3 - 2013/03/12
  • CID TypeがFSK-NTTの場合、Calling Nameのデフォルトをネーム通知からネームなしに変更しました。
  • Dialチェックボックスを削除したことにより、10キーパッドはダイアル入力専用とし、キーボードの数値キーは、Calling Number編集時などの入力用とします。 10キーパッドがないPC用に、Shiftキーを押しながらキーボードの数値キーを押すと、ダイアル入力として機能します。＊はShift+A、#はShift+Sです。
  • Ver1.0.7.0で追加したNumericUpDownとTrackBarのコントロール値の加減算の機能を+=value、-=valueに変更しました。イコールがないと通常の符号と区別が付かなくなってしまうためです。
  • WebBrowserコントロールに表示するhtml文書のフォントサイズのデフォルトをポイントで固定としました。 これにより、PCの設定ではフォントが画面からはみ出してしまう問題を対策しました。
  • TEリモートコマンド*6#で、TEラインのオンフックとPCラインの発信動作の間にWait Time TestDurationを追加しました。


Ver1.0.12.0 - 2013/02/26
  • TE側をオフフック状態で、aiPhoneを起動するとException Errorが発生する問題を対策しました。
  • TalkボタンにあるDialチェックボックスを削除しました。 これにより、TEラインとPCラインでダイアルは区別されなくなり、常時PCのキー入力でダイアルが可能になります。 PCラインのダイアル入力がエコーバックで2つ表示される問題は、500msのタイマーではじくようにしました。


Ver1.0.11.0 - 2013/02/08
  • Use Fileチェックボックスオフの時にマニュアルでCalling Numberを入力した場合、番号の不足部分を_(アンダーバー)のままで発信すると、CIDデータのNumberにスペースが付加されてしまう問題を対策しました。
  • Line Flashの検出の最大時間を設定出来るようにしました。デフォルトは700msで、これに+100msした時間がオンフックのチャッタ時間になります。
  • TEラインのオンフック、オフフック時のログ出力にAI-7280のデバイス時間を表示するようにしました。 フックのエッジ検出時のデバイス時間で、チャッタ時間は含まれていません。 なお、シナリオ実行時には表示されません。


Ver1.0.10.0 - 2013/02/01
  • PCからのCallでRingが鳴っている時に、TE側でOff Hook、On Hookを素早く行うと、TE側のOff Hookを検出したにもかかわらず、Ringが継続してしまう問題を対策しました。


Ver1.0.9.0 - 2013/01/18
  • シナリオコマンドSet WbBrTestMessageで記述するHTML表記をより簡易化するために、HTMLのスタイルシートを変更しました。 これにより、シナリオの内容をスタイルシートに合わせて変更しました。
  • シナリオの選択項目に----の区切りを追加し見易くしました。
  • シナリオのコメント行を実行時にMagentaで色分けしました。
  • シナリオの内容を見直しました。
  • Set WbBrTestMessageコマンドをマルチラインに対応しました。これにより、長いコマンドラインを複数行に分けることが出来るため、見易くなりました。


Ver1.0.8.0 - 2013/01/16
  • 変更履歴に日付を付加しました。
  • ExcelファイルのアクセスにMicrosoft Excel 11.0 Object Libraryを参照設定していたものを、遅延バインドの方式を採用することで、Excelのバージョンに依存しないように変更しました。


Ver1.0.7.0 - 2012/11/26
  • シナリオコマンドSetで、NumericUpDownとTrackBarのコントロールの値を変更する時、+value、-valueのように値の前に符号を付けることによって、現在の値に対して加減算出来るようにしました。
  • SMSのETSI ES 201 912 V1.1.1 Protocol 1/2で、CIDのエコーバックをSMS Messageとして処理しないように対策しました。
  • SMS FlowでコマンドSet ChBncInEnable Falseを追加しました。


Ver1.0.6.0
  • Helpファイルの見やすくし、コントロールにカーソルがある時にF1キーを押すと該当するヘルプを開くように変更しました。
  • WbRrTestMessageにReveal Transitionの機能を追加しました。
  • WbBrTestMessageに書き込む場合、<body></body>を不要としました。
  • シナリオを日本語に戻しました。
  • TE側がOff Hook状態の時、すばやくOn Hook→Off Hookを行うと、Line Flashとして検出してしまう問題を対策しました。
  • CID TypeがETSIのOff Hook時のCIDがDT-ASではなく、TelecordiaのSAS/CAS Toneになっていたのを修正しました。
  • CAS/DT-AS、DTMF、Call Progress Toneの出力レベルに、Line/Term Impedanceで計算した結果を使用するように変更しました。
  • Scenario実行中のハイライト表示によるScenario画面のチラつきを軽減しました。


Ver1.0.5.0
  • Term Impedanceの設定の不具合を対策しました。
  • CountrySettingTable.xlsのAustralia/New Zealandの設定を変更しました。
  • SMS ProtocolはCountry毎の設定のため、Backup対象から外しました。
  • WbBrTestMessage.Text = ""でDefault画面に戻らなかった不具合を修正しました。
  • シナリオコマンドSet All Defaultで、VMWIのIndicatorがActive(正しくはActivate)になってしまう不具合を対策しました。
  • VMWIのLog表記のActive/DeactiveをActivate/Deactivateに変更しました。
  • シナリオコマンドSet CbBxTestCountry Valueが正しく機能しない不具合を対策しました。
  • FSK-NTT以外でもTxBxRingBurstでRing Patternが設定出来るように変更しました。


Ver1.0.4.0
  • Short Message Service機能の正式リリース版です。
  • Short Message Serviceを選択していなくても、シナリオにShort MessageのFlowが表示される不具合を対策しました。
  • FSK-Telecordiaの場合、NumberとNameのReason for AbsenceにPublic Phone(公衆電話)を追加しました。
  • Line Impedance/Termination ImpedanceのCountrySettingTable.xlsの設定を国毎に変更出来るようにCidTypeからCountryに移動しました。 このことにより、CountrySettingTable.xlsのレイアウトが一部変更になりました。
  • FSK ModulationのCountrySettingTable.xlsの設定を国毎に変更出来るようにCidTypeからCountryに移動し、AUS/NZの設定をBell 202 FSKからV.23 FSKとしました。 このことにより、CountrySettingTable.xlsのレイアウトが一部変更になりました。
  • Send Short MessageのLogでParameterを表示するように変更しました。
  • Mask Tel Numberのテキストボックス名をTxBxMaskTelNumberに変更しました。


Ver1.0.3.0
  • Short Message Serviceの機能を追加しました。ただし、本バージョンでは未完成です。
  • WbBrTestMessageのHTMLのbodyに数値のCount Up/Downの機能を追加しました。
  • WbBrTestMessageのHTMLのbodyの内部のみを編集出来る機能を、bodyそのものを指定し編集出来るように変更しました。 このことにより、onloadの使用が可能となり、BlinkやCount Up/Downのように拡張性が向上しました。
  • AnswerEndMethodがRandomの結果も含めてTime_Outの場合は、ICM録音開始時にICM録音時間を250秒に設定するように変更しました。
  • シナリオをStopした場合、WbBrTestMessageをデフォルトに戻すように変更しました。
  • Long FSK直後はFSK受信できない不具合をAdventにaiDevices.dllで対策してもらいました。aiDevices.dllのバージョンが1.1.15になります。
  • FSK作成の処理時間の短縮をAdventにaiDevices.dllで対策してもらいました。aiDevices.dllのバージョンが1.1.16になります。
  • Line Impedance=900Ωを600Ωに変更しました。


Ver1.0.2.0
  • Text Messageの描画エリアをText ControlからWeb Browserに変更しました。 更にシナリオコマンドによりWeb Browserを書き換えられるようにしました。
  • シナリオコマンドSet All Defaultで、Text Messageをデフォルトに戻すように変更しました。
  • Web Browserにフォーカスがある時でも、キー入力が出来るように変更しました。
  • Mask Tel No.を変更した時のイベントが発生しなくなった問題を対策しました。
  • シナリオコマンドおよびデータファイルの文字列の使用時に、"\""によりダブルクオーテーションの文字を使えるようにしました。
  • WbBrTestMessageのHTMLのbodyにBlinkの機能を追加しました。


Ver1.0.1.0
  • Scenario E.Txtファイルの配布方法を変更しました。
  • シナリオコマンドSetでコントロールTxBxTelNumberを変更した時、MTxBxCallingNumberを自動で更新するように変更しました。
  • DDNのToolTipのコントロール名が間違っているのを修正しました。
  • PC Mic入力で初期化するバッファの間違いを修正しました。
  • Log画面で1行に収まらない場合は、改行しないようにしました。
  • MenuのExitが機能していない不具合を対策しました。
  • シナリオコマンドおよびデータファイルの文字列の使用時に、"\n"により改行を使えるようにしました。
  • Dataファイルに漢字を設定すると、読み込み時に文字化けする不具合を対策しました。


Ver1.0.0.0
  • 初版


Ver0.0.0.*
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